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2023-12

お土産で貰った工芸花茶



工芸花茶


透明な器やハーブ用ポットにお湯を注ぎ、真ん中にソッと沈めて暫く見つめていると、少しずつお花が咲き始め、とても綺麗な朱色の花がフワァーッて










見ているだけでも幸せな気持ちになるのに、ジャスミン茶の様な心休まる香りと身体に染み渡る味わい



久々の休日に、心に効く安らぎをありがとうございました。


梅雨


6月に入り


今年も雨期が来ました



蒸し暑く


ジメジメした梅雨


遊歩道等に


少しずつ咲き始めた花






少しずつ色付きはじめて






これからが見頃だね







紫陽花


梅雨のお花見は、各地で色々な紫陽花とともに楽しめたら






最近、悪戯的コメントの書き込みが増えたから、暫くの間コメント欄を閉めます。




春の紅葉




暖かくなって来たね




春ももう直ぐ終盤










紅葉も咲き始める季節へ


さんぽ道



久々の休日、雲一つ無い青空…とはいきませんでしたが、雲間から時折暖かな春の陽射しが降り注ぐ過ごしやすい1日となりました。




河津桜の花が終わり、新緑が揺れる木漏れ日を待ちわびるかの様に、菜の花やハコベ・オオイヌフグリ等の小さな小さなお花達が咲いていました。




小さくて可愛らしいね




季節は、春時々冬。


山茱萸(さんしゅゆ)



冷たい雨が降るある日



傘を片手に買い物からの帰り道



雫を輝かせ咲いていたお花




    山茱萸

種属 ミズキ科 落葉高木


 小さくて



 黄色くて



江戸時代には薬用植物として渡来した山茱萸



黄色い花が咲く春は春黄金花と呼ばれ



赤い実が生る秋は秋珊瑚と呼ばれ



春本番を前に彩り華やか香る季節を楽しもう




さくら




小さな蕾が膨らんできて






春の象徴でもあるお花が咲き始めています






まだ寒いよ




弱々しい陽射しに






少しだけ咲き始めたよ






バラ科サクラ属

サクラ亜属Prunussubg.Cerasus

サクラ属Cerasusの総称



百円硬貨の表には桜がデザインされています。

日本において最も馴染みの深いお花で国花の一つでもある様です。






河津桜


今年の冬は、雪が少なくあまり寒さが厳しいとは言い難い程の気候。

寒桜は早々と終わりを告げた1月下旬、近所にある並木道に16本の河津桜があり、沢山の蕾達の中に少しだけ春を先取りした様に咲いていました。




隣に写るまだ青々しい蕾の横に可愛らしいお花が咲き始めて…




まだ寒さが残る曇り空に、少々元気が無さそうに見えました。


学術名

Prunus lannesiana Wils. cv.

Kawazu-zakura

1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けて近隣の注目を集めます。

河津桜の特徴

落葉高木、樹形は広卵状で樹皮は紫褐色で光沢があり、若枝は褐色、無毛。

葉は開花後に展開する成葉は倒卵状楕円形で先は尾状鋭尖形、基部は円形、長さ12.5~15.0cm、巾6.0~6.8cmで厚い。縁は単鋸刃だが、重鋸刃が混じり、鋸歯の先は芒状、腺はない。

表面は濃緑色、裏面は淡緑色、両面共に無毛。

側脈は約10本。葉柄は長さ2.0~2.2cmで無毛、上部に1対の蜜腺がある。

托葉は長く、分岐多い。
果実は、ほぼ球形、径0.9~1.3cm、黒紫色に熟し、甘味がある。

冬時々春

毎日通ういつもの裏路地

暖かくなってきた証拠かな?

まだ小さな枝に可愛らしく咲く梅の花

紅い梅のお花は少々草臥れているかの様




白い梅のお花は透き通る様な輝きを纏って咲いていました。




桜の季節にはまだまだ遠いかな?


森林公園散策

お正月にあまり遠くへ出歩く事の少ない僕は、近場の遊歩道や森林公園へ行く事が多い。

1月2日はまだまだお正月気分真っ盛りの世間ですが、今日は午後からバスに乗って30分位の森林公園へ。




 山茶花を撮り




 秋の名残のススキを太陽に翳して遊び撮り

一通り歩いて帰ろうと入口へ戻って来たら、風に乗って懐かしい香りが飛んできた。




臘梅(ロウバイ)
(Chimonanthus praecox)

名前に梅が付いている為、《バラ科サクラ属》と誤解されやすい。

ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。

1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木で強めの香り。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)やマンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)等の栽培品種。

よく栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色。

ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で周囲が黄色い。

花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。

花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。

これからの季節、懐かしき香りの花に心を和ませたい。

明けましておめでとうございます。


明けましておめでとうございます。

旧年中は、色々な事があり職場の変更と追加による安定が得られました。

右耳の病気と心臓の病気とはこれからも上手く付き合って行けそう。

去年9月から始めたお仕事では、頼れる仲間と仕事を熟して行けそう。

今年はバンバン働いてバンバンお花を撮りながら、サンドラの宝箱を更新して行きますので、宜しくお願い致します。




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